入国制限緩和から3ヶ月が経ち、
「数年前に採用した人材がやっと入国してきた…!」
という法人様も多いのではないでしょうか。
現場の人員や採用計画に大きな支障が出ていた法人様にとっても、
ずっとやきもきしながら待っていた本人にとっても、待望の受け入れ再開だったかと思います。
ところが、喜んでいるのもつかの間、
「思ったより日本語でコミュニケーションが取れない…」
という新たな課題に直面している法人様も多いようです。
実は、本人たちにとってもこの悩みは同様です。
本来は教室でクラスメイトと集まって勉強し、
たえず日本語の会話練習ができていたはずが、
コロナウイルスの影響でオンライン学習を余儀なくされ、
せっかく学んだ言葉も「どんな場面で使えばいいのかわからない…」
「この言い方しか知らないけど、失礼にならないかな?」
と悩み、なかなか話す勇気が出ないという悩みをよく耳にします。
実際に、普段の会話力から「この子、日本語あまりできないな…」
と思われている方でも、学力テストをしてみると印象よりもわかっていることが多々あります。
語学学習は、仮にオンラインであっても、
プロの先生と一緒に「自分の頭の中にある知識をアウトプットする練習」をするだけで、劇的に変わります!
「本当に日本語が通じているのかわからない…」
「不安そうに見えるけど、うまくヒアリングできない…」
「もっと勉強してほしいけど、どう促せばいいかわからない…」
などなど、教育に関するお悩みがございましたら、
これまで累計200人以上の外国人介護職員を指導してきたメディカ出版に、ぜひ一度ご相談ください!