従業員の心の健康状態や、ストレスレベルの悪化による様々な問題が表面化している昨今、
カウンセリングに通ったことがある、もしくは
会社で「メンタルヘルス研修」を受けたことがあるという方も増えているのではないでしょうか。
労働安全衛生法の改正や、「ストレスチェック制度」が義務化されたこともきっかけになり、
最近は多くの企業が従業員の「メンタルヘルスケア」を重要視するようになってきたといえます。
ただ、多くの研修プログラムは、日本語が当然にわかる日本人向けに作られているため
外国人職員には言葉が難しく、またそれぞれの国の文化背景によっては、理解がしにくいものになっています。
「外国人スタッフにも同じような研修を受けてもらって、休職・離職を防ぎたい!」
「日本人も外国人も、いきいきと働ける職場づくりがしたい!」
そんなご要望にお応えして、兵庫県の介護施設様にて、第1回『メンタルヘルス研修』を開催しました!
<研修プログラム>
①自分のコンディション、心の健康状態を知る
②ストレス対処方法を学ぶ
③コミュニケーションでストレスを解消する
※グループワーク・ディスカッションを交えて研修します。
講師(産業カウンセラー)は、外国人のメンタルヘルス研修の実績をお持ちで、
社会福祉協議会主催の研修講師も務めておられる先生です。
受講後のアンケートでは、受講者の約80%が「とてもわかりやすかった」と回答する等、大変好評でした!
※研修は、「訪問」「オンライン」どちらも対応いたします。
メディカ出版では、メンタルヘルスをはじめとした、外国人向けの研修を行っています。
「この研修、外国人スタッフにも受けてほしいなあ…」
などなど、教育に関するお悩みがございましたら、ぜひ一度ご相談ください!
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