弊社では独自の選考基準で、現地日本語学校の入学者を選抜しています。
入学希望者は毎年数百名にのぼりますが、入学できる学生は約30名ほどです。(合格率 27.7%)
新しい言語の習得は、生半可な覚悟で出来ることではありません。
ましてや、異国の地で働くとなると、相当の覚悟と努力が必要です。
優秀であるだけでなく、意欲やポテンシャルも重視して、入学者の選抜を行っています。
また、入学後も授業態度や出席状況をチェックし、欠席3回で退学などのルールを設けています。
<現地スタッフより>
面接では、志望動機に加え、家族構成や将来の夢、ライフプラン等、様々な話をじっくりして、
本人にとって他の道が良いと判断すれば、優秀な学生であっても入学を断るケースもあります。
単なる人材不足の解消ではなく、一緒に働きたいと思える人材を送り出したい。
候補者の夢の実現に寄り添えるようなサポートがしたい。
そんな思いを持ちながら、現地日本語教育~来日支援を行っています。